陸海軍の迷走– tag –
-
第二次世界大戦紀行
「信長+義経+謙信」目指した山本五十六〜乾坤一擲の大博打「真珠湾」・自ら作戦立案した山本長官・「真珠湾」想定して猛訓練〜|陸海軍の迷走14・日米開戦と真珠湾へ
世界最高の軍事エッセンスを詰め込む「真珠湾」 -
第二次世界大戦紀行
米政府から「最も敵対視」されていた松岡〜松岡外相を見限っていたハル長官・ドイツの根幹に迫る「大島情報」・米ソに対する誤認識〜|陸海軍の迷走13・日米開戦と真珠湾へ
「米国はソ連が嫌い」であるはず -
第二次世界大戦紀行
辞任すべきだった松岡洋右〜リッベントロップ「独ソ戦不可避」+大島情報・「独ソ戦は1/2」の誤認識・日本に強い疑念を持った米国〜|陸海軍の迷走12・日米開戦と真珠湾へ
超ドイツ通だった大島浩・独大使 -
第二次世界大戦紀行
「超甘い」目算を持っていた松岡外相〜ドイツの超過大評価・「若者を欧州に送らない」公約で圧勝したルーズベルト大統領・早々に参戦決めていた米国・ヒトラーが目指した最新兵器〜|陸海軍の迷走11・日米開戦と真珠湾へ
甘すぎた松岡洋右 -
第二次世界大戦紀行
帝国政府を牽引し続けた「事実上トップ」の松岡洋右〜ほぼ無言の近衛文麿首相・「五摂家筆頭」近衛家の肖像・帝国政府と大本営大幹部の中で「若造」〜|陸海軍の迷走10・日米開戦と真珠湾へ
「書いては出さぬ」松岡外相 -
第二次世界大戦紀行
ヒトラー率いるドイツに「誠心誠意」目指した松岡洋右〜「魔術師のような強さ」見せたヒトラー・「食糧確保」の常識的判断〜|陸海軍の迷走9・日米開戦と真珠湾へ
ただ「引っ掻き回していた」松岡洋右 -
第二次世界大戦紀行
日独によるソ連挟撃に揺れる帝国陸海軍〜「南北曖昧」な陸軍と「南が先」と明確な帝国海軍・ヒトラーが警戒した「最近までNo.1だったUK+今No.1のUS」〜|陸海軍の迷走8・日米開戦と真珠湾へ
足並み揃わぬ陸海軍 -
第二次世界大戦紀行
異常に強気だったヒトラー〜冷静に分析していた参謀本部・ルドルフヘスの「謎の英国行」・大英帝国との講和模索したドイツ〜|陸海軍の迷走7・日米開戦と真珠湾へ
的確だった参謀本部の分析力 -
第二次世界大戦紀行
バルバロッサ作戦を「正式通告」しなかったドイツ〜驚愕した帝国政府・陸海軍共に「世界最強クラス」だった大日本帝国・超強気の永野総長〜|陸海軍の迷走6・日米開戦と真珠湾へ
不思議なほど甘い観測の外交 -
第二次世界大戦紀行
甘い認識だった松岡洋右外相〜日本に「独ソ戦」を事前に伝えたドイツ・世界四大ブロックの一つ「東亜の覇者」目指した大日本帝国〜|陸海軍の迷走5・日米開戦と真珠湾へ
ヒトラーの腹心リッベントロップ -
第二次世界大戦紀行
松岡洋右外相の運命の予言「南へゆくのは危険」〜「東へ侵攻」を目論んだ山本長官・西と南と東の三方作戦〜|陸海軍の迷走4・日米開戦と真珠湾へ
北進論と南進論 -
第二次世界大戦紀行
「世界中に啖呵切った」松岡洋右の曖昧路線〜置き忘れられた日米交渉・「日仏印の共同防衛」の南部進駐望む帝国・米国の意思の早期確定〜|陸海軍の迷走3・日米開戦と真珠湾へ
「ミッドウェーの根幹的問題」の遠因 -
第二次世界大戦紀行
ミッドウェー作戦を「やむなく承認した」永野総長の真意〜強行した山本長官・超強硬派だった永野修身・蘭印仏印への進駐と基地〜|陸海軍の迷走2・日米開戦と真珠湾へ
ミッドウェーに至る永野総長の思考 -
第二次世界大戦紀行
圧倒的な大勝利を飾った真珠湾とマレー〜米英を同時に敵に回す「想定外」・「病人」の日米関係を超悲観的に考えていた永野総長〜|陸海軍の迷走1・日米開戦と真珠湾へ
「米英には勝てない」と明言していた米内光政
1