高杉晋作 7〜疾風の男の実行力 2〜

回は「高杉晋作 6〜疾風の男の実行力 1〜」の話でした。

高杉晋作(国立国会図書館)

西郷や大久保たちから見たら、書生っぽいというか、子供っぽいとも言える「英国公使館焼き討ち」。

西郷 隆盛(国立国会図書館)

長州藩のやることは、
少し幼い。

この未曽有の事件を断行した高杉・久坂・伊藤博文・品川弥二郎ら長州の若者たち。

久坂玄瑞(義助)(国立国会図書館)

口先だけではなく、実際に実行するのが高杉晋作の真骨頂でした。

とにかく実行!


この姿勢は、常に先を読む西郷・大久保たちとは大きく異なる点です。

先の先まで読んだ後に、
実行だ!

大久保 利通(国立国会図書館)

長州は、何が目的なんだ

焼き討ちして、何になるのだ?

当時英国公使だったRutherford Alcock。

英国公使 Sir Rutherford Alcock(Wikipedia)

Alcockは、びっくり仰天します。

こんな危ない奴らに狙われる
場所に、公使館は建てられない・・・

そして、危険すぎる江戸から横浜へ、公使館建設地を移動します。

こいつら一体なんなんだ?

Japanという国は、大丈夫か?


この焼き討ちには高杉の子分として、若き日の伊藤博文も加わっています。

若き日の伊藤博文(俊輔)(Wikipedia)

我が国の初代内閣総理大臣は若き日に、こんなヤンチャ坊主だったのです。

政治は実行!

が、しかし、伊藤や井上馨などの明治新政府の大物たちは、高杉から多くを学んだに違いない。

「言葉だけではなく、実行すること」の大事さを。

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