真珠湾奇襲攻撃 46〜ブルの反撃〜|太平洋戦争

前回は「真珠湾奇襲攻撃 45〜唇噛む山口司令官〜」でした。

William Halsey第二空母戦隊司令官(Wikipedia)

おのれ〜、ジャップめ。
俺がぶち倒してやるわ!

息巻くハルゼー司令官。

この時、キンメル米太平洋艦隊司令長官が負傷した連絡が入ります。

Husband Kimmlel米太平洋艦隊司令長官(Wikipedia)

なんだと!
キンメルが負傷したんだと!

鋭い目つきで幕僚を睨むハルゼー司令官。

幕僚達に緊張が走ります。

ハルゼーとキンメルはアナポリス海兵同期で、気心知れた友人です。

元々激しい気性のハルゼー司令官は、ここでキレてしまいます。

おのれ〜!ジャップめ!
俺が皆殺しにしてくれるわ!

全軍、ハワイ基地へ向かえ!

麾下の全艦隊に指令を発するハルゼー司令官。

空母Enterprise(Eikipedia)

そして、麾下の空母レキシントン・エンタープライズを含む全艦隊に、最高速度でハワイ基地へ戻るように指示します。

麾下の空母・巡洋艦などの艦は、それぞれ「速度が異なる」のですが、出来るだけ最速でハワイへ急行します。

急げぇ〜!
一秒でも早く真珠湾に戻るのだ!

そして、
ジャップの艦隊を
全てぶちのめしてやるのだ!

日本海軍との決戦に向け、大いに息巻くハルゼー司令官でした。

空母Lexington(Eikipedia)

ハワイ近海に
米空母はいないだろう。

米空母はハワイ近海にいるはずだ!

空母が見つからない以上、
戦艦を攻撃すれば良い。

山口の考えていた通り、ハワイ近海にいた米空母。

そして、米空母が、日本空母に襲い掛かろうとしていました。

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