井伊直弼 9〜最高権力者へ〜|幕末維新

前回は「井伊直弼 8〜大老という存在〜」の話でした。

211130井伊直弼01m

井伊直弼(Wikipedia)

将軍継嗣問題・海外との折衝と難題ばかり続く中、将軍家定は
非常職・大老設置を決意します。
「誰か優れた人間を大老に・・・」と将軍家定は考えます。

211218徳川家定w
第13代将軍 徳川家定(Wikipedia)

「井伊しかない・・・・・」と井伊直弼に白羽の矢を打ちます。
1858年、将軍家定は井伊直弼を非常に大きな権限を持つ
「非常時の役職」である大老に任命します。
彦根藩主になっただけでも驚きだった直弼。

211130井伊直政m
井伊直政(Wikipedia)

そして将軍家定は、あたかも神君徳川家康公を補佐した井伊直政のごとき役割を、
同じ井伊である井伊直弼に託したのでした。

211230徳川家康01m
徳川家康(Wikipedia)

そして「大老」という非常職に就任した直弼。
事実上の最高国家権力者となった瞬間でした。

↓クリックして応援してください!↓
にほんブログ村 歴史ブログへ
目次
閉じる